こんにちは。宮城地区チューターの畠山です。 12月17日に宮城地区の12月定例会が行われました。
それぞれの派遣先でチャレンジしてきた活動が形になりつつあり、 新聞や地元の駅、ブログ記事等でその成果を発表しています。 その一部をご紹介します。 認定NPO法人杜の伝言板ゆゆるで活動している櫻田君は、 河北新報の誌面に仙台で活躍するNPOを取材した記事を書いています。 記事はこちら オイスカ名取事務所で活動をしている森さんは、 東日本大震災からの海岸林再生プロジェクトについて紹介した写真展を企画しました。 記事はこちら 公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワークで活動をしている平澤君は、 スペインで開催されたCOP25に参加してきました。 日本が化石賞を受賞してしまったあの気候変動枠組条約締約国会議に 日本のユースの代表として参加しました。 マドリードの中心部で行われた50万人規模の大きな気候ストライキに参加したり、 日本ブースで東京2020大会に関するプレゼンテーションをしたそうです。 他のインターンも積極的に活動をしています。 1月のブログ記事で紹介する予定です。 活動報告後は、 森のようちえん虹の森の代表、清水様から団体の活動についてお話しをいただきました。 森のようちえん虹の森は、森が園舎のようちえんです。 特定の園舎を持たず、森の中で季節、天気、植物、変化する自然を感じながら 目一杯遊ぶ中で、こども達は感性を研ぎ澄ませ育つことができるそうです。
活動紹介の中では、こども達の普段の様子を写真でたくさん見せていただきました。 どの子も、すごく楽しそうだったり、真剣だったり、みんなで山登りをして疲れていたり。 自然の中で伸び伸びと育っている様子が伝わってきます。 団体のブログにはインターンの丹野さんも記事を書いています。 丹野さんの記事はこちら 宮城地区の自主プロジェクトは、2月1日のCOP報告会での ブース出店に向けて具体的に準備が進んでいます。 ヤシ油を使ったキャンドル作りを通じて、気候変動による海面上昇の問題と、 その被害をうける国々について学ぶプログラムを企画しています。
定例会以外でもインターン同士が集まり、キャンドルづくりを進めています。
また、東北大学で気象学を研究している先生のもとを訪ね、ヒアリングも行いました。 気候変動における日本・宮城の海面上昇、温度上昇について 論文や文献で調べても中々情報が出てこず、研究者に直接聞いてみようと企画していました。 ヒアリングの結果としては、やはり日本においては中々そうした現象は捉えにくく、 また宮城という局所的なデータも中々揃わないとのこと。 「きちんと科学的に見ていくと、そう簡単に主張したい内容と合致して わかりやすいデータが出てくるわけではない。」 当たり前のことですが、きちんと活動を行っているからこそ得られた失敗と教訓でした。 プロジェクトが成功するか失敗する以前に、 インターンたちがこうした生の学びを得られることが一番重要だと、私自身は考えています。
またわかりやすく、気候変動の影響についても詳しく教えていただきました。 インターンたちがお客さん相手に話すための参考としては これ以上ないほど勉強になりました。 泣いても笑っても後1ヶ月のインターン期間です。 悔いのないように懸命に活動を行ってもらえたら嬉しいです。 宮城地区チューター 畠山 紳悟