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2026
10,21
18:22
【CSOラーニング制度】2026年度10月関東地区定例会を開催しました
CATEGORY[CSOラーニング制度]
こんにちは。
関東地区チューターの亀田と石井です。

10月19日に、関東地区の定例会を開催しました。

定例会では、事務局の方からインドネシアのNGO Learning Internshipの修了式についてお話を
伺ったほか、グループディスカッションを行いました。また、ミニプロジェクトごとに打ち合わせ
も行いました。

【インドネシアのNGO Learning Internshipについて】
はじめに、事務局の方からインドネシアで実施されているCSOラーニング制度の修了式について
共有していただきました。

インドネシアでは、2月のキックオフから9月までの8か月間、10団体22人が活動に取り組み、
10月に修了式を迎えました。今回は、そのうち17人が修了式に出席したそうです。

インドネシアのラーニング生とは、夏期合宿の際にオンラインで交流する機会がありました。
今回、現地での活動や修了式についてお話を伺ったことで、同じ制度のもとで活動する仲間の
取り組みを、改めて知る機会となりました。

【グループディスカッション】
今回は、9月30日に実施された「気候と自然に関する緊急ブリーフィング」を踏まえ、
「気候変動・自然環境への対策、提言について」をテーマにグループに分かれてディスカッション
を行いました。

具体的には、以下の2つの問いについて考えました。

・現状に対して、自分たちに何ができるか、何をしていくべきか?
・問題を解決するためには、どのようなことが必要になってくるか?

参加者は、それぞれのインターン先での活動や経験を踏まえながら、気候変動や自然環境の
問題に対して自分たちにできることを提案しました。

どの班でも、気候変動という大きなテーマをそのまま伝えるだけでなく、より身近な問題として
捉えてもらうことの重要性が挙げられました。そのための方法として、古着や古本などを活用し、
新品を買わない選択肢を広げることや、大人を対象とした環境教育、SNSなどを通じた情報発信
についても意見が交わされました。

今回のテーマは大きな枠組みのものでしたが、参加者それぞれが自分なりの課題意識を持ち、
日頃の活動と結びつけながら考えていたことが印象的でした。

また、中村専務理事からも、こうした議論を通じて視野を広げ、視座を高めていくことの重要性
についてお話しいただきました。

【ミニプロジェクト】
続いて、後半はミニプロジェクトです。
各グループがそれぞれのテーマに沿って、これまでの活動の振り返りや今後の取り組みについて
話し合いました。

◯エシカル消費
エシカル消費のグループでは、10月中の完成を目標に、カルタの制作に取り組んでいます。
今回の打ち合わせでは、事前に描いてきたイラストを共有するとともに、カルタのサイズや読み札
の作成など、具体的な役割分担について話し合いました。
今後は、ミーティングを通じてカルタを完成させ、各メンバーのインターン先でも実際にカルタを
体験してもらうことを目指しています。

◯エネルギー問題
エネルギー問題のグループでは、12月ごろの発電所見学に向けて、計画を進めています。
また、活動内容をブログ「ノート(note)」にまとめ、そのURLをCSO(市民社会組織)に共有
する取り組みも進行中です。発電所の見学や情報発信を通じて、エネルギー問題への理解を
深めるとともに、活動の成果を広く伝えていくことを目指しています。

◯ごみ問題・フードロス
ごみ問題・フードロスのグループでは、各メンバーが個別にごみ拾いイベントへ参加し、
その様子を共同のSNSアカウントで発信していく方向へと計画を進めていました。
活動の様子を伝えるだけでなく、ごみ問題やフードロスに関する知識も発信していくことで、
より多くの人に問題への関心を持ってもらえるよう取り組んでいきます。

◯気候変動
気候変動のグループでは、Instagramでの情報発信を進めており、これまでに3件の投稿が
完了しました。また、10月中には、サステナブルな取り組みを行っているカフェを訪問しました。
今後は、訪問を通じて得られた情報も活用しながら、引き続きSNSでの発信を行っていく予定です。
特に、若者の関心を集められるような内容を意識し、気候変動をより身近な問題として捉えて
もらえる発信を目指しています。

◯生物多様性保全①
生物多様性保全①のグループでは、Instagramでの投稿を開始し、現在では3,000回以上閲覧
されています。
今後は、Instagramに加えてTikTokでの発信も検討しており、より多くの人の目に留まる、
親しみやすく印象に残る投稿を目指しています。
また、フリーマーケットへの出品を通じて、寄付につながる活動も構想しています。SNSでの
発信と実際の活動の両面から、自分たちの取り組みをより多くの人に知ってもらい、生物多様性
保全への関心を広げていくことを目指しています。

◯生物多様性保全②
生物多様性保全②のグループでは、環境教育に向けた成果物の制作を検討しています。
具体的な実施内容はまだ決まっていませんが、10月中に、どのような成果物を作成できるかに
ついて話し合いを進める予定です。
今後の話し合いを通じて、環境教育に活用できる成果物の方向性を定め、具体的な活動へと
つなげていくことを目指しています。

各グループで活動の進捗や課題は異なりますが、それぞれが試行錯誤しながら、今後の取り組み
に向けて準備を進めています。今回の打ち合わせで共有されたアイデアや計画が、これからどの
ような形で実現していくのかが楽しみです⭐

関東地区チューター
石井 晃
亀田 紗良

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