こんにちは!関東地区チューターの塚本です。 今回は1月25日(土)に、新宿区富久小学校で行われた 「まちの先生見本市!」に参加してきました! なぜ参加したかというと、 関東地区Aチームが自主プロジェクトとして出展していたからです。 関東Aチームは「プラリウムをつくろう!」というタイトルで、 親子をターゲットに、プラリウムの作成を通して、 プラスチックごみ問題を知ってもらう・考えてもらうことを目的とした プログラムを実施しました。
私は開始から1時間ほど遅れて会場に着きました。 CSO生が出展している理科室に向かうと、子供たちがプラリウムに惹かれたり、 説明をまじまじと聴いたりしていました。 それもそのはず、プラリウムがかわいいデザインなのですから! 私も一瞬欲しくなりました… また、お父さんお母さんも関心を持って、 ポスターを見たり、CSO生の話を聞いたりして、 初めてこの問題の深刻さを知る方もいました。 CSO生達が子供たちの対応を見て、 もっと効果的にプラスチックごみ問題について聴いてもらうために プログラムの順番を途中から変えたり、 それぞれの役割を上手くカバーしたりと、さすがだな?っと感心しました。 そして、終盤には予想以上の参加者だったために、在庫が無くなってしまいました。 反省点はいくつかありましたが、全体的には良い結果だったのではないかと思います!
このイベントに参加してみて、環境問題は深刻だけれども、 知らない人には楽しく「遊び」を持って知ってもらう・学んでもらうことの重要性を 改めて感じました。
イベント後にはみんなでお疲れさま会をしました!楽しかったです! 関東地区チューター 塚本 啓之