みなさん、こんにちは。 今年度愛知地区チューターを務めさせていただく 吉田凱(よしだかい)と申します。
今年度最初の定例会は7月8日(月)に、愛知淑徳大学星が丘キャンパス コミュニティコラボレーションセンター(CCC)前で行いました。 昨年度の定例会でも何度かお世話になったCCCですが、 学生に開かれていてアクセスもよく、今年度も何度かお世話になると思います。
今回の幹事はオイスカ中部研修センターのインターンが担当しました。 アイスブレイクは梶君が考えてくれた「他己紹介」を行いました。 内容は、名前、好きな食べ物、今ハマっていること、 これから頑張りたいことの4つを2人1組になって一方が紹介し、 紹介を聞いたもう一方が全員に共有するといったシンプルなものでしたが、 お互いにメンバーのことを知るいいきっかけになり、打ち解けることができました。
アイスブレイクの後は、「オイスカ中部研修センター」のことを 2014年度研修生だったグレゴリーさんに紹介していただきました。 昨年度、オイスカ中部研修センターに泊まらせていただいて 団体のことを多少は知っているつもりでしたが、 オイスカ設立の歴史やグレゴリーさん自身の研修生としての経験を伺い、 あまり知ることのできない研修生のお話を聞くことができて興味深かったです。
続いて、それぞれのCSOでの活動を共有しました。 まずは「AHI(アジア保険研修所)」にインターンしている河村さん。 事務作業がメインでイベント補佐などの業務を行ったとのことでした。 また、英語能力を高め交流を深めていきたいそうです。
次は、今年から派遣先になった「EPO中部」の武田さんで、 活動は事務作業がメインとのことでした。 イベントに参加し、SDGsについての知見を深めたいとのことでした。 初めての派遣先団体ということもあり、業務内容など知らないことが多いので 今後の活動報告が楽しみです。
引き続き「藤前干潟を守る会」の関原さんと伊藤さんの2人が話してくれました。 事務作業では、掲示物の張替えや古いパンフレットの文字起こし、 「藤前干潟を守る会」ならではの水槽の掃除や干潟の学校イベントの手伝い、 石ころ干潟、潟レンジャーなどの業務を行ったとのことでした。
「オイスカ中部研修センター」は大野さん、梶君、寺本さんの三人で、 事務作業メインとのことでした。 みなさんそれぞれ楽しそうに活動していて、チューターとしては少しほっとしました。
最後に、4月に結成した僕が代表を務める「RePurposed富洲原」の紹介を行いました。 廃棄漁網を用いてのアップサイクル事業をおこなう団体なのですが、 インターン生の感触は良くプレゼンした甲斐があったなと思いました。 これから1年チューターとして頑張っていきますのでよろしくお願いします。 今後の愛知地区が楽しみです。 愛知地区チューター 吉田 凱