こんにちは。損保ジャパン日本興亜環境財団の佐藤です。 市民のための環境公開講座 Part2「豊かな生活と環境の共生」がスタートしました。 9月18日の第1回は「食品ロスに新たな価値を」と題して、 株式会社日本フードエコロジーセンター代表取締役の高橋巧一さんにお話をいただきました。
日本では、一日約5万トンの食品(25メートルプール100個分!)が廃棄され、 税金を使って焼却処分されているとのこと。獣医師でもある高橋さんは、 独自技術で食品廃棄物から液状の飼料を作り、 畜産事業者に提供するビジネスモデルを構築され、 社会問題となっている食品ロスの削減にビジネスの視点を用いて取り組まれています。
単に食品廃棄物を加工して飼料として販売するだけでなく、 大手食品スーパー等とタッグを組んで、 リサイクル飼料を食べて育った豚を「環境にやさしい豚肉」として販売するなど、 真の食品リサイクル・ループの構築を目指されていました。
開発した技術の特許をとらず、皆でリサイクル・ループの構築を進めてほしいと語る 高橋さんの環境を思う熱い気持ちに驚き、感動しました。
次回第2回目は、9月25日(水)18:30~20:00 「イノベーションは辺境から~地産地消型エネルギーから電子マネーまで~」と題して 日本植物燃料株式会社 代表取締役の合田真氏にご講演をいただきます。
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