こんにちは!2018年関東地区チューターの五十嵐です。 あっという間に9月ですね!学生の時の流れの早さを実感しています。 今回は、8月25、26日の日本環境教育学会第29回年次大会で行われた 環境教メッセの様子をお伝えします。 「CSOラーニング制度」を広めるべく、環境財団もブースを設けて 学会参加者に宣伝してきました。 わたしもOBOG代表としてお手伝いさせていただきました。
学会には、環境教育を専門とする研究者や現場で実践をしている方々、 学生などさまざまな立場の方が参加していました。 驚いたのは、「CSOラーニング制度」を知っているという方が多かったこと! この制度の長い歴史を体感いたしました。
また、何名かCSO卒業生の方も参加されていて、お会いすることができました。 CSOラーニング制度を修了した後も、「環境教育」に関心を持ち 様々な場所でご活躍されているのを知りとても刺激を受けました。 環境教育メッセに参加し、この制度の裾野の広さを感じました。 わたしも社会人になって、「えっ、あなたもCSOラーニング卒業生?!」と 会話する日が来るかも…なんて想像しながらの楽しい2日間でした。
みなさんこんにちは! 愛知地区チューターの岸です。 愛知地区の8月の定例会は、27日にアジア保健研修所(A.H.I)をお借りして行いました。 A.H.Iは1980年から、アジアの各地で人々の健康を守るために活動する 現地の保健ワーカーや地域開発ワーカーを育成しているNGO団体です。 ちょうどその研修期間が始まったばかり! バングラディシュやカンボジア、インドなどのアジアの国から 研修生が10月まで学びに来ています。 定例会は、前回同様、活動報告共有をしました。 先月に比べみなさんの成長具合が感じられ、チューターとしてとても安心しています。 また、定例会は活動をする上での悩みを共有できる良い機会です。 仕事は、誰でもできるようなものをずっとやってる。英語の難しさを感じた。 など、ラーニング生それぞれが持つ悩みを打ち明けてもらいました。 チューターとしてもサポートしていきますね! その後、研修生や他のインターンで来ている皆さんと一緒に交流しながらご飯を食べましたが、 今年度の愛知地区のみなさんの英語力の高さにビックリ!! 研修生とも英語で積極的に会話を楽しんでいました。 私は英語が喋れないので、勉強したい気持ちになりました。 この英語力の高さを生かした、愛知地区の皆さんの今後の活躍に期待しています!! では、また次回をお楽しみに!
岸 晃大