関東チューターの堂髙哲(ドウタカ テツ)です。 暑いですね・・・暑いですね・・・熱いです。
さて、7月17日に関東地区Bチーム定例会を インターン派遣先の国際自然大学校で開催しました。
今日顔を合わせるのが初めてという人も多く、自己紹介のアイスブレイクから始めました。 その名も・・・「つみき自己紹介」です。 自分の番になったら、前の人の名前をすべて言ってから 自分の自己紹介をするというアイスブレイクです。(やったときは10人でした!)
「“あかりん“の隣の”すぎゆか“の隣の”せん“の隣の ”ひろ“の隣の”なーが“の隣の”はっぽー“の隣のてつ」でした。 最後の子は10人の名前を憶えてから自己紹介。 全員の名前を覚えることができました!!
次に、今回の定例会の会場を貸していただいた 国際自然大学校、佐藤理事長のお話を伺いました。
「都会で暮らす子供たちが自然で3日もすごせば大きな変化がある。 自然を通じて子供たちを本来の子供らしい姿に。」
そういった考えのもと活動をされている佐藤さん。 自然大学校を立ち上げたのは、大学生の頃にキャンプの活動にはまったからだそうで、 今では同様の事業を行っている団体の中では日本のTOP3に入る大きさになっています。 素晴らしいですね!
でもやはりNPOの経営は難しいそうで、お金がない、給料がない、等々・・・。 それでも、やる意味・やる意義は大きい!
最近の課題としては、若い人ほど続かないことだそうです。 お金とやりがいがうまく両立でき、ずっといられる組織を目指しています。
「大学生のうちは多くのことに挑戦して恥をかいたほうがよい」 との言葉をいただきました。がんばるぞーーー!
環境のイメージについてみんなで話し合うセクションでは、 みんなで環境と聞いて思いつくワードを書き出しました。
チームごとに考える方向性が違います。
上のチームは広く環境をとらえているのに対して、 下のチームではより深いところまで考えていますね。 法とか協定とか具体的に。
この中で興味があるモノを絞って、自主プロジェクトにつなげていきます。 どのようなものになるのか今から楽しみです~。
定例回終了後は懇親会を行いました。 2006年のCSOラーニング生だった国際自然大学校職員の先輩とともに 9人で大変盛り上がりました。とても良い定例会でしたー!
関東地区チューター 堂髙 哲