2021 10,12 11:52 |
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こんにちは。2021年度CSOラーニング生(派遣先:日本環境教育フォーラム(JEEF)の SOMPO環境財団では、日本のCSOラーニングだけでなく、インドネシアにおいても現地の 9月21日(火)には、日本とインドネシアのラーニング生とでオンライン交流会を はじめに、日本とインドネシアの学生からそれぞれ自己紹介しました。
インドネシアからは、ArrizkyさんからBorneo Orangutan Survival Foundationでのインターン 続いて、みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)ラーニング生の天内さんから MELONは1992年の地球サミットを契機に発足した団体で、さまざまなステークホルダーから 天内さんは、MELONでブログ執筆、イベント運営、教育プログラムへの参加などの活動をされており、 プレゼンの後には意見交換会のパートに入りました。特にテーマは設けず、各自が自由に 質問の内容は各自のインターンの活動内容のほかに、環境分野に興味を持った理由、大学に 一部を紹介すると、 Q:日本では気候変動に対する関心が高く、自分も啓発に取り組んでいるが、インドネシアでは A:気候変動対応のボランティア活動を行うものも多いが、一般に気候変動問題への関心は Q:プラスティックゴミの削減とマイボトルの普及のため、大学に掛け合って給水ステーション A:そこまでの活動はできていない。今後頑張りたい。 Q:ジャカルタからカリマンタン島へ首都移転が計画され、カリマンタン島の野生動物に A:首都移転といってもジャカルタをそのまま移転するわけではなく、政府の機能を移転するのみ。 また、インドネシアの学生から、「子どもへのエンパワーメントというとインドネシアでは こうしてできた縁を、ぜひ今後も活用していきたいとと思います。 |
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