こんにちは。 大学生は待ちに待った夏休みを迎えました。夏だ! 宮城地区チューターの畠山です。 さて、8月13日に行われた 宮城地区定例会の様子を報告します。 8月定例会では、宮城地区インターン生の活動共有や、NPO活動の講話、 インターン生自主プロジェクトの相談を行いました。
インターン生の活動報告では、各派遣先での子ども達とのキャンプや、 大きいフェアを控えて準備に励んでいる方が多かったです。 派遣先の職員さんやボランティアさんとキャンプに行き 親交を深められたインターンもいました。
派遣先CSOの講話では、 特定非営利活動法人ゆるる代表の大久保さんにお話しいただきました。
杜の伝言板ゆるるは、NPOを支援するNPOです。 宮城県内のボランティアやNPOの情報発信や、 みやぎNPOプラザの運営を通じて、ボランティアとNPOの支援をされています。
インターン生の個々の活動から視野を広げて、 NPOやボランティアのあるべき姿について話してくださいました。 「NPOの人たちは、自分たちでやろうと決めて、 誰に頼まれるでもなく、儲からなくても活動されてる。 市民の人たちが自分で良し悪しを考えて、ダメだと思った時はアクションを起こす。 それ充実させることが民主主義には大切。NPOがなくなったら日本の民主主義は死ぬ」 と、大久保さんは話されておられました。
次に、自主プロジェクトについて話し合いました。
ふむふむ 色々と面白いアイディアがたくさん出たみたいですよ! その内容は来月にはご紹介できると思います。 宮城地区チューター 畠山 紳悟