みなさんこんにちは!愛知地区チューターの岸です! 最近は急に寒くなってきて、体調にも十分に気を付ければいけませんね。
そんな中10月22日、元気に愛知地区定例会を開催しました。 今回の主役は藤前干潟を守る会のみなさんです! 藤前干潟は、愛知県にとってとても重用な場所で絶対に忘れてはいけないところです。 藤前干潟は人口200万人が住む大都市である名古屋市内にあります。 たくさんの渡り鳥や底生生物が生息しています。
その昔名古屋市が、藤前干潟をゴミの埋め立て地にしようと計画しました。 多様な生態系が築かれてることから、市民の大規模な反対運動が起こり、 干潟は保全されたという歴史があります。 その代わり、市は'ゴミ非常事態宣言'を発令し、 市民のゴミに対する分別など、意識を高めゴミの減量にも成功しました。 藤前干潟がなければ今の愛知はありません。と言っても過言ではないのです。
藤前干潟の話をじっくり聞いたあと、いつものように活動報告共有をし、 それぞれの活動の様子を楽しく聴きました!
最後に、愛知地区の自主プロジェクトでは、 前回愛知に住む外国人向けにアンケートを作ったので共有しました。 日本人は外国人に慣れてないや、愛知県は交通事故が多いなど様々な不満が出てきました。 この不満を解決するためにこれからは解決策を考えます。 またさらに各大学でもアンケート調査をする予定です! お楽しみに!
岸 晃大