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2018
07,26
13:34
【チューターレポート】7月の愛知地区定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]
みなさん、こんにちは。愛知地区チューターの岸です。
今回の定例会は、愛知淑徳大学星が丘キャンパスの
コミュニティコラボレーションセンター(CCC)をお借りして開催しました。



第1回目の定例会ということで、ラーニング生は自身の活動を報告し皆と共有しました。
派遣先CSOの紹介、活動をしてみて感じたことや困ったことなどを話し合いました。
たくさんの人と交流できて楽しかった、社会に出るうえでの常識を学べた、
といった声が飛び交いました。
チューターとしては、皆さんが楽しく活動できているようで安心しています。



その後、今回お招きしたオイスカ中部研修センターの職員の方より
お話しをうかがいました。

オイスカは海外の農業研修生を受け入れている団体で、
アジア圏から毎年何名もの研修生を受け入れています。
また、「こどもの森計画 」というプロジェクトでは、
フィリピンでの植樹を支援する活動も行っています。
団体の概要から深い話まで、多くのことを話してくださいました。
今冬には、ラーニング生みんなでオイスカ中部研修センターを訪問する予定です。



それでは、次回のチューターレポートをお楽しみに!

岸 晃大

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2018
07,18
17:00
【チューターレポート】7月の関東地区定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]

はじめまして。2018年度関東地区チューターの五十嵐です。

チューターとして、約8か月間、関東地区CSOラーニング生35名の
成長を様々面からサポートしていきます。

関東地区の活動の様子もこのブログにて報告していきますので、
どうぞよろしくお願いします。

 

さて、7月11日、関東地区の第一回定例会が開催されました。

今回の開催場所であるWWFジャパンの事務局に、
約30名のメンバーが参加しにぎやかな雰囲気でした。

 

自己紹介を兼ねたアイスブレーキングの後、
定例会の幹事を担当する4人のラーニング生が、
1か月のインターン活動を振り返りつつ派遣先CSOの紹介をしました。

ラーニング生はインターンをしているCSOの代表として、
その理念や事業内容を理解し発信することも求められます。
4人とも立派に堂々と発表していました!!

 

続いて、WWFジャパンの職員の方の講話をききました。

WWFジャパンは、地球益を第一に考え、
“Living Planet Index(生きている地球指数)”、
“Ecological footprint(消費による環境負荷)”の2つの観点を大切にしながら、
気候変動をはじめとした地球環境問題の解決に取り組んでいます。

 

気候変動をテーマのお話しを聞いた後は、
「地球温暖化防止のためになにができるか」を議題にグループに分かれて考え発表しました。



「使用電気量を可視化する」

「認証マークを見て環境に良いものを選択して購入する」

「環境にやさしい電力会社を選択する」

 

学生たちからはこのような意見が出ました。
現在の消費者行動を改め“グリーンコンシューマー”になることが、
私たちにできることだと考えていました。


職員の方からの講評では、
「それに加えて政策に関心をもつことも必要である」という指摘がありました。
ラーニング生にとって、地球環境問題を自分事として捉える
とても良い機会になったと思います。


 

 

定例会は、インターン活動以外の新しい知見を得ることのできる刺激的な場です。

これからの活動を通して、彼らのアンテナの感度が
どんどん研ぎ澄まされていくことに期待しています。

 

五十嵐円夏

 

 

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2018
06,14
17:04
CSOラーニング制度愛知地区キックオフミーティング
CATEGORY[CSOラーニング制度]
皆さんこんにちは。はじめまして。
2018年度CSOラーニング愛知地区のチューターを任された岸です。
いよいよ今年度もCSOラーニング制度の活動が始まりました。
愛知地区でも6月5日にキックオフミーティングを開催しました。
今年度、愛知地区は8人のメンバーが決定し、この日は7人が来てくれました。
南遊の会とオイスカ中部研修センターの方も様子を見に来てくださいました。
環境財団職員から諸注意や説明を受けてる中、皆さん初対面で緊張してる模様。
そんな空気を壊すべく、普通に自己紹介をしても面白くないので、
アイスブレイクを交えた自己紹介を行いました。

  

フルーツバスケットを小さいときにやったことはあるでしょうか?
その応用で何でもバスケットというものをやりました。
イスに座って円になり、溢れた人がお題を言います。
例えば朝食がパンだった人!そして、イスを1つずつ減らしていき溢れた人から
自己紹介をしてもらいました。
自己紹介をする時も最後に"実は◯◯なんです"と言ってもらい、
皆さんの見た目では分からないたくさんの面を見ることが出来ました。
最後には緊張もほぐれた様子!!
是非皆さんも、アイスブレイクをやる機会がありましたら参考にしてみてくださいね!


 
今年度も愛知地区はいろんな人が居て個性豊か。
楽しいときも辛いときも助け合って"木を植える人"になっていきたいと思います。
これからの僕たちの活動を見守ってください。
 
岸 晃大



 

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2018
06,14
16:42
CSOラーニング制度キックオフミーティングを開催しました
CATEGORY[CSOラーニング制度]
皆さん、こんにちは。
損保ジャパン日本興亜環境財団事務局の斉藤です。

6月1日の関西地区を皮切りに、5日の愛知地区、7日の関東地区、12日の宮城地区で
2018年度CSOラーニング制度キックオフミーティングを開催しました。


                    
面接、選考を経て合格しキックオフミーティングに参加した皆さん。
財団からの挨拶のあと、それぞれが自己紹介をし制度の詳細説明を受けました。


                    
休憩を挟んで、CSOで勤務するために必要な基本行動や
マナー等を学ぶミニ研修を受けていただきました。



関東地区は参加人数が多く、会場が熱気であふれていましたが、
皆さん真剣な表情でメモを取りながら説明に耳を傾けていました。

 

損保ジャパン日本興亜環境財団は、「木を植える人を育てる」という理念のもと
環境問題解決だけに限らず、人の繋がりを大事にし、課題解決に力を発揮できる
人材の育成をしたいと考えています。

 

関東地区、関西地区、愛知地区、宮城地区の現役生の皆さん、チューターの皆さん、
どうぞよろしくお願いいたします。


関東地区


関西地区


愛知地区


宮城地区


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2018
04,18
15:14
2018年度CSOラーニング説明会開催
CATEGORY[CSOラーニング制度]

 

こんにちは!環境財団アルバイトの樋口です。

4月13日の関西地区から始まり、17日は宮城地区、20日は愛知地区、24日は関東地区と、各地でCSOラーニング制度説明会が開催されています。

このブログを見てくださる方の中にも、応募をするかどうか悩んでいる方がいらっしゃるかもしれません。ということで、今回は私が1年前にこのラーニング制度に応募したきっかけや、実際にやってみた感想等を簡単にお話ししたいと思います!


きっかけ


自然の中で人と関わる活動がしたかったからです。

大学の専攻も自然環境なのですが、もっと人間と自然環境の関わりを知ることや、社会の中で実際に行われている取り組みに触れたい!と思いました。

  

 

 

 

第一志望の面接に落ちてしまった…!どうする?
 

実は、私は第一志望のCSO先の面接に落ちてしまいました。ショックでしたが、暫くすると環境財団が他団体を薦めてくださいました。

結局私はその薦められたCSO先でインターンさせて頂くことになり、とても良い経験が出来ています。なんと言ってもこの制度が魅力的なので、折角の機会ですからぜひ挑戦してみて欲しいと思います。

 

 

 実際にやってみてどうだったか?


まず抱く感想は「楽しかった!」ということですが、具体的にまとめると次の3つです。

1つめは、全国のCSOラーニング生と仲良くなれることです。このような機会が無ければ、一度に60人ほどの全国の大学生と話す機会は中々ありません。皆と話すことで、毎回刺激をもらっていました。これからも繋がりを大切にしようと思います。


2つめは、今までの自分とは違った価値観に触れられることです。私はECOPLUSにインターンをしていたのですが、そこで子供キャンプをした際のスタッフ側の3原則が、「子供には、怒らない・指示をしない・手を貸さない」でした。これには驚きましたが、自分もその考え方がとても気に入りました。

 

3つめは、挑戦できる環境が作られることです。大学生活は自分で行動を起こさないと、何事もなく過ぎ去ってしまいますよね。私はインターンの8ヶ月間、主体的に動こうと思えば何とか動ける環境にあったことが有難く感じました。以上が私の体験談です。


大切なことをここでおさらいさせていただきますと

OB.・OGの方にも積極的に話しかけてみましょう!

面接に落ちても諦めないでください!

の2点です。 

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

応募しようか迷っている方は、ぜひ挑戦していただきたいです!

絶対に何か得られるものがありますよ!

では、次回の更新もお楽しみに!

 

樋口桃子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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