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2020
03,31
15:18
SOMPO環境財団営業時間変更のお知らせ
CATEGORY[その他]
SOMPO環境財団は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
営業時間を以下のとおり変更させていただきます。

・期間:4月1日(水)~4月30日(木)※土日祝日を除く
・営業時間:10:00~16:00

ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

公益財団法人SOMPO環境財団

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2020
02,03
10:00
【チューターレポート】関東地区Aチーム自主プロジェクト
CATEGORY[CSOラーニング制度]

こんにちは!関東地区チューターの塚本です。

今回は1月25日(土)に、新宿区富久小学校で行われた
「まちの先生見本市!」に参加してきました!
なぜ参加したかというと、
関東地区Aチームが自主プロジェクトとして出展していたからです。



関東Aチームは「プラリウムをつくろう!」というタイトルで、
親子をターゲットに、プラリウムの作成を通して、
プラスチックごみ問題を知ってもらう・考えてもらうことを目的とした
プログラムを実施しました。

      

私は開始から1時間ほど遅れて会場に着きました。
CSO生が出展している理科室に向かうと、子供たちがプラリウムに惹かれたり、
説明をまじまじと聴いたりしていました。
それもそのはず、プラリウムがかわいいデザインなのですから!
私も一瞬欲しくなりました…




 
また、お父さんお母さんも関心を持って、
ポスターを見たり、CSO生の話を聞いたりして、
初めてこの問題の深刻さを知る方もいました。


 
CSO生達が子供たちの対応を見て、
もっと効果的にプラスチックごみ問題について聴いてもらうために
プログラムの順番を途中から変えたり、
それぞれの役割を上手くカバーしたりと、さすがだな?っと感心しました。
 
そして、終盤には予想以上の参加者だったために、在庫が無くなってしまいました。
反省点はいくつかありましたが、全体的には良い結果だったのではないかと思います! 

このイベントに参加してみて、環境問題は深刻だけれども、
知らない人には楽しく「遊び」を持って知ってもらう・学んでもらうことの重要性を
改めて感じました。

イベント後にはみんなでお疲れさま会をしました!楽しかったです!

関東地区チューター 塚本 啓之

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2020
01,23
16:50
【チューターレポート】1月の関東地区Bチーム定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]

みなさんこんにちは!
関東Bチームチューターの堂髙です。
2019年度CSOラーニング制度Bチームの1月の定例会に参加しました。

今回が、最後の定例会になり、あとは最終発表に向けて自主プロジェクトの
まとめの段階にはいります。


今回はNPO法人共存の森ネットワークの峯川さんのお話を伺いました。
共存の森ネットワークは、
「人と人、人と自然、世代と世代をつなぎ、持続可能な社会を作る」
というミッションのもと、中学生向け・高校生向け・大学生向け・
社会人向けの事業を行ってます。

具体的に、中高生に対しては、
 “聞き書き”(お話をするような感じでインタビューを行い、それを記す)の手法を伝え、
都内の中学生には、東京の名人へ取材をする「きく・かく・えがく」、
日本全国の高校生には、森や海・川の名手・名人を訪ね、知恵や技術、人生そのものを
“聞き書き”する「聞き書き甲子園」を開催しています。

ここで活動しているCSOラーニング生の2人は、
中学生向けの「きく・かく・えがく」、高校生向けの「聞き書き甲子園」の
全体のマネージメントを担当したそうで・・・すごい!

引き続き、自主プロジェクトの話し合いをしました。
関東Bチームの自主プロジェクトは
ハッシュタグ#1日1エシカルを活用したTwitterとInstagramへの投稿班と、
エシカルに関するブログサイト作成班に分かれています。
(それぞれのリンクを下に記しました、ぜひご覧ください!!)

●#1日1エシカル
何日か漏れはありますが、6週間前から今に至るまで投稿が続いています。
各日、担当者が決められているため、毎回の投稿が多種多様で、
「こんなエシカルがあったのか!」といろいろ学べます。

●ブログサイト
こちらでは、エシカルの詳しい知識を蓄えることができます。
まだ、google等の検索で上位に引っかからないため閲覧数はとても少ないです。
いつか、エシカルに興味があるけど、具体的にどのようなものがあるかわからない、
という学生などの目に止まるといいなあと思います!

●全体を通して
自主プロジェクトの話し合いでは、3人ずつ3つのグループに分かれて、
今後の方針に関して議論を交わしていました。
また、今回それぞれのチームリーダーを選出したので、
今後は一気に話が進みそうです。頼りにしてます~!

各SNSのURLはこちらです!
まだフォローしていない方は、ぜひよろしくお願いいたします。
  #1日1エシカルのTwitter(https://twitter.com/CsoEthical)
#1日1エシカルのInstagram(https://www.instagram.com/_kanto_b_team/)
エシカルに関するブログサイト(https://cso2019kantob.wixsite.com/ethicalconsumption)

最後になりましたが、
CSOラーニング制度も気づけば残り数日というところになっています。
自分も1年前のこの時期に、いろいろドタバタしていたな~っと思い出しました。

Aチームは『まちの先生見本市!』、
Bチームは『エシカルに関してのメディア』という形の自主プロジェクトですが、
どちらも誰かにいい影響を与えられると、幸せだなって思います!

関東地区チューター 堂髙 哲

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2020
01,23
14:45
【チューターレポート】1月の愛知地区定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]

皆さん、こんにちは。
愛知地区チューターの吉田です。

ついに今年度、そして僕がチューターとして最後の定例会となりました。

最後の定例会の会場は、僕が昨年度インターンさせていただいた「南遊の会」の本拠地、
名古屋市市民活動推進センターです。

ここ名古屋市市民活動推進センターは、
多くの名古屋市内のNGO団体や市民や学生の活動をサポートするための
フリースペースとなっていて、僕も「南遊の会」での活動だけでなく、
普段勉強などをする際にも利用させていただいています。

約2年お世話になったCSOラーニング制度最後となる今回の定例会は、
僕にとって感慨深いものがありました。

昨年度のCSOラーニング制度での自主プロジェクトで作った
「TEKUTEKU名古屋」のマップをここ名古屋市市民活動推進センターに
置かせていただいているのですが、それを見たときになつかしさを感じました。

さて、最後となった定例会ですが、今までで1番安心して見られたし、
インターン生みんなの成長が感じられた定例会となりました。
最後の定例会に参加するにあたって僕の中で途中気になる部分があったとしても、
口を出さずに見守るということを決めていました。

それが良かったのか、まとめ役の大野さんや河村さんを中心に
今までにないくらい円滑に話し合いが進んでいたように思います。
それに、僕の知らなかったこの1年のインターン活動中に、
苦労したことや全国合宿での裏話などを聞くことができました。
今回は、最終発表に向けてどのように活動を締めていくのかといった内容だったのですが、
話し合いは僕の想像を超えて思ってもいなかった方向に発展し、
わくわくするような発表になるかもと期待が膨らんでいきました。

この8か月間、正直な話をするとチューターとしてどこまで口をだしていいものか、
どんなスタンスで見守ればいいのか悩んでたりもしたんですよね。
最後になってようやく完全に見守りながらのチューターがこなせましたし、
こんなにいい案がどんどん出てくるなら、
最初からこのスタンスでやった方がよかったのかなと少し反省しました。

また改めて、自分主導ではなく人を育てつつ作品ができていくことを
見守っていくことの難しさがよくわかりました。
昨年度とは違う、今年度8か月のCSOラーニング制度を通して
インターン生の成長を感じられたことも嬉しかったのですが、
個人的にも今回のCSOラーニング制度は自分自身の成長につながる
貴重な経験になったと思います。 

まだ、第2回全国合宿が残っていますが、SOMPO環境財団の皆様および各CSO団体の皆様、
この頼りないチューターについてきてくれた愛知地区インターン生のみんな、
本当にありがとうございました。

最終発表まで残り約2か月。
愛知地区インターン生のみんなはまだまだ面白いことを考え続けて
素晴らしい発表にしてくれると思っています。僕自身も楽しみです。

最後の定例会後の懇親会は、韓国料理を食べに行きました!
僕はチーズダッカルビ風ビビンバとチゲのセットを食べましたがめっちゃ美味しかったです。

愛知地区チューター 吉田 凱

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2020
01,21
15:26
【チューターレポート】1月の関東地区Aチーム定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]

2020年1月も下旬になってしましましたが、今年もよろしくお願いいたします。
関東地区チューターの塚本です。

1月14日に関東地区Aチームの定例会が損保ジャパン日本興亜本社ビルにて行われました。
あっという間に最後の定例会となってしまいましたね。一年が早いです…

はじめに1月定例会の幹事2人のインターン先の活動紹介がありました。
1人目はNPO法人日本エコツーリズムセンターの森さんから。
体験活動実践者のネットワークで形成されており、
現場重視で活動している、2007年に設立されたNPO法人です。
今回は主に2つの活動内容を紹介してもらいました。

1つ目は、サステイナブル・ツーリズムについてです。
今までのエコ・ツーリズムと異なる点は、訪問客や産業・環境のみならず、
観光の受け入れ側コミュニティーのニーズに対処することにある。
今まで忘れがちだった、地域民がどのようなまちにしていきたいのか、
地元民も幸せと思える観光場所にすることは大変重要だと感じました。

2つ目は、環境省の事業であるSDGsリーダー養成講座のプログラム作成です。
本事業は文字通り、地域の課題解決や持続可能な地域づくりに
主体的に取り組むSDGsリーダーを養成することが目的で、
千葉県と滋賀県、福岡県で実施されました。
その他、いくつかの自治体に対して持続可能な地域づくりの支援も行っています。
地域に存在する伝統や歴史、文化などの「DNA」を基に、
軸となる地域のコンセプトと紡ぐことを大切にしているそうです。

2人目は認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金の菅波さんから、
高木基金の目的を紹介してもらいました。

高木基金は現代の科学技術がもたらす負の側面に対して、
真の公共性・公益性を持つ市民の視点から、
科学的に事実に基づいた批判ができるように支援・育成することを目的として活動しています。

その後、「モザンビーク開発を考える市民グループ」に参加した、
高木基金インターンの杉山さんから、
市民の視点から開発を視ることの重要性を、自身の体験をもとに紹介してくれました。

休憩を挟んだのち、最後に自主プロジェクトについて話し合いました。
関東地区Aチームは1月25日に開催される第19回『まちの先生見本市!』への出展に向けて
安全管理や作成物の処理方法など、当日を想定した検討事項について確認をしました。
皆さん、是非1月25日『まちの先生見本市!』へご参加ください!!

※『まちの先生見本市!』詳細はこちらのホームページでご確認ください。
https://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/1554/


関東地区チューター 塚本 啓之

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