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2020
08,11
15:00
2020年度キックオフ定例会を開催しました!
CATEGORY[CSOラーニング制度]
こんにちは、SOMPO環境財団の長沼です!
梅雨が明け、うだるような暑さの毎日が続いていますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、8月5日(水)に環境財団主催で行われた、2020年度CSOラーニング
制度の「キックオフ定例会」の様子をお伝えします。


今年度は、CSOラーニング制度にとっては”新型コロナウィルスの感染拡大”
という強い逆風を受けてのスタートとなりました。それでも、強い学びの
意欲を持った大学生・大学院生が多く応募してくれたので、今年度も4地区
で合計43名のラーニング生達と共に活動を開始することができました。

18:00から4地区合同で、今年度のラーニング生、環境財団メンバー、
チューターの総勢50名がオンラインで一堂に会するという新しい試みを、
緊張感を伴いながらスタート(一番緊張していたのはMCの長沼です…)!

 


初のオンライン定例会、ということで、スマホやPC画面の操作方法も
全員で一緒に確認しました。

 


そして、定例会の“主役”である、ラーニング生達の自己紹介です。
40名以上参加していたため、一人一言程度の短い自己紹介となってしまった
ものの、皆さん明るい笑顔で自己紹介してくれました。例年、関東、関西、
愛知、宮城のラーニング生達は、最初は他地区の参加者と知り合う機会がない
ため、顔を見ながらお互いを知ることのできる、良い集いの場となりました!

 


続く専務理事の西脇さんのご挨拶では、ラーニング生達への激励のメッセージ
とともに、コロナの感染予防も含め、各々が自覚と責任をもった活動を行うよう
に呼びかけられました。

 


その後、財団メンバー、チューターの自己紹介。活動上の留意点、書類作成の
注意点の説明を行い、ラーニング生との質疑応答の時間があり無事終了!
(なお、私が説明のセリフを噛んだように聞こえた部分は、全てその時発生した
通信障害が原因です…笑)

総勢50人が参加し、全員が発言するという駆け足の定例会でしたが、活動開始に
弾みをつける良い「最初の一歩」となりました。
皆さん、定例会の場で他のラーニング生とのつながりを強めながら、これからの
6か月間を一緒に走り抜けていきましょう!

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2020
05,01
15:11
2020年度CSOラーニング制度運営方針の変更について
CATEGORY[CSOラーニング制度]
みなさん、こんにちは。
SOMPO環境財団事務局の斉藤です。

緊急事態宣言の発出を受け、SOMPO環境財団では
2020年度CSOラーニング制度の運営方針を変更しました。

詳しくは当財団ホームページをご覧ください。

CSOラーニング制度運営方針の変更については、こちらをご覧ください。

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2020
02,03
10:00
【チューターレポート】関東地区Aチーム自主プロジェクト
CATEGORY[CSOラーニング制度]

こんにちは!関東地区チューターの塚本です。

今回は1月25日(土)に、新宿区富久小学校で行われた
「まちの先生見本市!」に参加してきました!
なぜ参加したかというと、
関東地区Aチームが自主プロジェクトとして出展していたからです。



関東Aチームは「プラリウムをつくろう!」というタイトルで、
親子をターゲットに、プラリウムの作成を通して、
プラスチックごみ問題を知ってもらう・考えてもらうことを目的とした
プログラムを実施しました。

      

私は開始から1時間ほど遅れて会場に着きました。
CSO生が出展している理科室に向かうと、子供たちがプラリウムに惹かれたり、
説明をまじまじと聴いたりしていました。
それもそのはず、プラリウムがかわいいデザインなのですから!
私も一瞬欲しくなりました…




 
また、お父さんお母さんも関心を持って、
ポスターを見たり、CSO生の話を聞いたりして、
初めてこの問題の深刻さを知る方もいました。


 
CSO生達が子供たちの対応を見て、
もっと効果的にプラスチックごみ問題について聴いてもらうために
プログラムの順番を途中から変えたり、
それぞれの役割を上手くカバーしたりと、さすがだな?っと感心しました。
 
そして、終盤には予想以上の参加者だったために、在庫が無くなってしまいました。
反省点はいくつかありましたが、全体的には良い結果だったのではないかと思います! 

このイベントに参加してみて、環境問題は深刻だけれども、
知らない人には楽しく「遊び」を持って知ってもらう・学んでもらうことの重要性を
改めて感じました。

イベント後にはみんなでお疲れさま会をしました!楽しかったです!

関東地区チューター 塚本 啓之

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2020
01,23
16:50
【チューターレポート】1月の関東地区Bチーム定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]

みなさんこんにちは!
関東Bチームチューターの堂髙です。
2019年度CSOラーニング制度Bチームの1月の定例会に参加しました。

今回が、最後の定例会になり、あとは最終発表に向けて自主プロジェクトの
まとめの段階にはいります。


今回はNPO法人共存の森ネットワークの峯川さんのお話を伺いました。
共存の森ネットワークは、
「人と人、人と自然、世代と世代をつなぎ、持続可能な社会を作る」
というミッションのもと、中学生向け・高校生向け・大学生向け・
社会人向けの事業を行ってます。

具体的に、中高生に対しては、
 “聞き書き”(お話をするような感じでインタビューを行い、それを記す)の手法を伝え、
都内の中学生には、東京の名人へ取材をする「きく・かく・えがく」、
日本全国の高校生には、森や海・川の名手・名人を訪ね、知恵や技術、人生そのものを
“聞き書き”する「聞き書き甲子園」を開催しています。

ここで活動しているCSOラーニング生の2人は、
中学生向けの「きく・かく・えがく」、高校生向けの「聞き書き甲子園」の
全体のマネージメントを担当したそうで・・・すごい!

引き続き、自主プロジェクトの話し合いをしました。
関東Bチームの自主プロジェクトは
ハッシュタグ#1日1エシカルを活用したTwitterとInstagramへの投稿班と、
エシカルに関するブログサイト作成班に分かれています。
(それぞれのリンクを下に記しました、ぜひご覧ください!!)

●#1日1エシカル
何日か漏れはありますが、6週間前から今に至るまで投稿が続いています。
各日、担当者が決められているため、毎回の投稿が多種多様で、
「こんなエシカルがあったのか!」といろいろ学べます。

●ブログサイト
こちらでは、エシカルの詳しい知識を蓄えることができます。
まだ、google等の検索で上位に引っかからないため閲覧数はとても少ないです。
いつか、エシカルに興味があるけど、具体的にどのようなものがあるかわからない、
という学生などの目に止まるといいなあと思います!

●全体を通して
自主プロジェクトの話し合いでは、3人ずつ3つのグループに分かれて、
今後の方針に関して議論を交わしていました。
また、今回それぞれのチームリーダーを選出したので、
今後は一気に話が進みそうです。頼りにしてます~!

各SNSのURLはこちらです!
まだフォローしていない方は、ぜひよろしくお願いいたします。
  #1日1エシカルのTwitter(https://twitter.com/CsoEthical)
#1日1エシカルのInstagram(https://www.instagram.com/_kanto_b_team/)
エシカルに関するブログサイト(https://cso2019kantob.wixsite.com/ethicalconsumption)

最後になりましたが、
CSOラーニング制度も気づけば残り数日というところになっています。
自分も1年前のこの時期に、いろいろドタバタしていたな~っと思い出しました。

Aチームは『まちの先生見本市!』、
Bチームは『エシカルに関してのメディア』という形の自主プロジェクトですが、
どちらも誰かにいい影響を与えられると、幸せだなって思います!

関東地区チューター 堂髙 哲

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2020
01,23
14:45
【チューターレポート】1月の愛知地区定例会
CATEGORY[CSOラーニング制度]

皆さん、こんにちは。
愛知地区チューターの吉田です。

ついに今年度、そして僕がチューターとして最後の定例会となりました。

最後の定例会の会場は、僕が昨年度インターンさせていただいた「南遊の会」の本拠地、
名古屋市市民活動推進センターです。

ここ名古屋市市民活動推進センターは、
多くの名古屋市内のNGO団体や市民や学生の活動をサポートするための
フリースペースとなっていて、僕も「南遊の会」での活動だけでなく、
普段勉強などをする際にも利用させていただいています。

約2年お世話になったCSOラーニング制度最後となる今回の定例会は、
僕にとって感慨深いものがありました。

昨年度のCSOラーニング制度での自主プロジェクトで作った
「TEKUTEKU名古屋」のマップをここ名古屋市市民活動推進センターに
置かせていただいているのですが、それを見たときになつかしさを感じました。

さて、最後となった定例会ですが、今までで1番安心して見られたし、
インターン生みんなの成長が感じられた定例会となりました。
最後の定例会に参加するにあたって僕の中で途中気になる部分があったとしても、
口を出さずに見守るということを決めていました。

それが良かったのか、まとめ役の大野さんや河村さんを中心に
今までにないくらい円滑に話し合いが進んでいたように思います。
それに、僕の知らなかったこの1年のインターン活動中に、
苦労したことや全国合宿での裏話などを聞くことができました。
今回は、最終発表に向けてどのように活動を締めていくのかといった内容だったのですが、
話し合いは僕の想像を超えて思ってもいなかった方向に発展し、
わくわくするような発表になるかもと期待が膨らんでいきました。

この8か月間、正直な話をするとチューターとしてどこまで口をだしていいものか、
どんなスタンスで見守ればいいのか悩んでたりもしたんですよね。
最後になってようやく完全に見守りながらのチューターがこなせましたし、
こんなにいい案がどんどん出てくるなら、
最初からこのスタンスでやった方がよかったのかなと少し反省しました。

また改めて、自分主導ではなく人を育てつつ作品ができていくことを
見守っていくことの難しさがよくわかりました。
昨年度とは違う、今年度8か月のCSOラーニング制度を通して
インターン生の成長を感じられたことも嬉しかったのですが、
個人的にも今回のCSOラーニング制度は自分自身の成長につながる
貴重な経験になったと思います。 

まだ、第2回全国合宿が残っていますが、SOMPO環境財団の皆様および各CSO団体の皆様、
この頼りないチューターについてきてくれた愛知地区インターン生のみんな、
本当にありがとうございました。

最終発表まで残り約2か月。
愛知地区インターン生のみんなはまだまだ面白いことを考え続けて
素晴らしい発表にしてくれると思っています。僕自身も楽しみです。

最後の定例会後の懇親会は、韓国料理を食べに行きました!
僕はチーズダッカルビ風ビビンバとチゲのセットを食べましたがめっちゃ美味しかったです。

愛知地区チューター 吉田 凱

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